カイケンコーポレーションの長年の夢。それは、合板・集成材・輸入材・クロス、さらに断熱材も一切使わない、カイケンの健康自然建材だけで作る「本物の健康住宅」を実現することでした。
二〇一五年、その夢がついに現実のものとなりました。カイケンコーポレーションのオリジナル住宅ブランド「空気がうまい家」の誕生です。
「空気がうまい家」は、新建材を全く使わず、断熱材の代わりに超薄型の高遮熱材「リフレクティックス」を使用し、住まいの安全性と省エネ性を高いレベルで具現化した住まいです。
また同時に、人の免疫力を高める杉の木の命が生きている音響熟成木材のさわやかな香り・やさしい手ざわり・美しい天然の表情、そして化学物質を半永久的に吸着・分解する幻の漆喰のやわらかな風合いに心と体が癒される、自然素材の居心地を極めた住まいでもあります。
カイケンコーポレーションの原点は、シックハウスなどで苦しんでいる「こどもたちを守りたい」という想いです。
1999年の創業以来、その想いに妥協することなく、「竹炭入り清活畳」、「幻の漆喰」、「音響熟成木材」といった本物の健康自然建材を開発してきた私たちの歩みは、「空気がうまい家」というひとつの答えに辿り着きました。
到達点は新たな出発点でもあります。カイケンコーポレーションでは、これからも原点を忘れることなく、「未来のための本来の住まい」の創造に努め、みなさまにお届けしてまいります。