夏の旬食材 [さくらんぼ]

ほんの1カ月くらいで旬が去ってしまうさくらんぼ。店頭で見つけるとついつい買ってしまいたくなります。
さくらんぼをより長く楽しむために、コンポートにしてしまうのも技の一つです。
今回は、さくらんぼのコンポートを使ったフルーツサンドレシピをご紹介します。
クリームと合わせる前提で甘さは控えめにしていますが、長持ちさせたい場合は、砂糖を増やすと日持ちがよくなります。
フルーツサンドをカットするときは、美しい断面を楽しみたくなります。そんなときは、ラップで包んでからパン切り包丁でカットするのがコツなんですよ。

OMOYA Recipe #016
[さくらんぼのコンポートのフルーツサンド]

材料(2人分)

◎食パン … 4枚
◎生クリーム … 100ml
◎ラム酒 … 大さじ1
◎砂糖 … 15g
◎さくらんぼ … 1パック
◎赤ワイン … 100cc
◎砂糖 … 30g
◎水 … 80cc

作り方

1

さくらんぼの種を
種抜きで抜く。

2

鍋に、赤ワイン、砂糖、水を入れ、
沸騰したらさくらんぼを加えて
アクを取りながら煮る。

5分ほど中火で煮たら
火から下ろし、
完全に冷ましておく。

3

冷ましている間に、別のボウルに
生クリーム、砂糖、ラム酒を入れ、
泡立て器で八分立て(※)に泡立て、
冷蔵庫で冷やしておく。
(※)泡立て器ですくうと
やわらかいツノが立ち、その後、
先端がお辞儀をするような固さ

4

ラップを敷いた上に
パン1枚をのせ、
生クリームの1/4を塗り、
さくらんぼを並べて
さらに1/4のクリームをのせる。

5

もう一枚のパンをのせたら、
そのまま敷いていたラップで包む。

6

冷蔵庫で10分ほど冷やしたら、
ラップの上から
パン切り包丁でカットする。

ふわふわの生クリームとふかふかの食パンにつつまれて、
赤く輝くさくらんぼのコンポートは、夏の甘い宝石。

レシピ  はやみずときこ

東京造形大学卒業後、デザイン会社勤務を経て2011年鹿児島に移住後、
2013年にフードスタイリストとして独立。
雑誌、広告の仕事の傍ら鹿児島市に「chipie -saloon of foodies-」という名のアトリエで
料理教室などを開催している。
https://www.instagram.com/chipie_foodstyling/

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