Why KAIKEN BORN ?
カイケンは、なぜ生まれたのか?
1999年に介護器具販売を手がける「介護器具研究センター」として創業した当時は、住む人の健康や地球環境の問題を前提とした家づくりに目を向けていらっしゃる方は、ほんのわずかでした。
その後、シックハウスやアレルギーなど住環境の問題で苦しむ方々を目の当たりにし、将来的に深刻な社会問題になることを危惧するようになり、「何かできることはないか」と、健康や地球環境の問題に家づくりからアプローチしていく事業にシフトしていきました。
以来、カイケンコーポレーションの原点は、住む人の命と健康を守る「引っ越した後も本当の健康住宅」というコンセプトにあります。
What KAIKEN Doing ?
カイケンが、みなさまにご提供する価値とは?
私たちがお届けするのは、住む人の命と健康を守り、「自然を楽しむ心地いい暮らし」を実現する、「自然の恵みを生かした本物の建材」から生まれる家づくりです。
カイケンが生み出す「本物」とは、自然の命につくり手の魂を宿した「ゆらぎ」を持ち、大量生産による工業製品にはない、唯一無二で一期一会の価値があり、機能性よりも体感性を楽しむものです。
この考え方を根幹としたものづくりや企業活動を、安心して暮らせる住まいと社会へと繋げ、広げていきます。
Where KAIKEN Go ?
カイケンが、未来に描くビジョンは?
私たちには「地球環境蘇生」という大きなビジョンがあります。
未来へ向けて、共感できる価値観を持つ者どうしで足並みを揃え、自然素材の活用による地球環境の保全・循環と、雇用創出による地域社会への貢献を両輪にし、「家づくり」を「環境づくり」とする持続可能な企業活動をすすめていきます。
そして、地球環境蘇生という大きな幹から多様な枝葉が広がっていくように、自然の恵みのかけがえのない素晴らしさに共感する社外的なつながりも生み出し、人や地球への優しさやリスペクトで育んでいく「Natural Link」なコミュニティを広げていきます。