自然の恵みで健やかなしあわせ満ちる
ゆがふ家

The Power Spot of Daily Happiness YUGAFU HOME

2024年の秋、沖縄県中頭郡読谷村に誕生したK様邸。
お住まいになるご家族の健康と幸せを願って、沖縄の言葉で「豊年満作」や「幸せな世の中」の意味を持つ「ゆがふ」家と名づけられたその住空間には、自然素材の心地よさがいっぱいに広がっています。

沖縄県中頭郡読谷村 K様邸
◎設計・施工 有限会社ラムハウジング

K’s Home Okinawa-ken Nakagami-gun Yomitan-son Presented by Lamb housing

心が安らぎ力がわいてくるパワースポットのような空間

「ゆがふ」は漢字で「世果報」。

「世(ゆー=時代/世の中)」と「果報(かふー=幸せ/幸運)」に紐解かれ、「豊年満作」や「世の中が豊かで平和でみんな幸せでありますように」という願いが込められた言葉なのだそうです。

天の恵みである自然の命が生きている素材から生み出されたK様邸は、ずっとここに居たくなるような心地よさに満たされています。

それはまるで、心が安らぐと同時に力がわいてくるパワースポットのような居心地のお住まいです。

玄関から中へ入ると、空間いっぱいに広がるさわやかな木の香りが迎えてくれます。
ぐるりとまわった土間と見通しのいい階段の眺めが、気持ちのいい開放感を生み出しています。
上がり口の柱には手すりも付いて安心。
階段下には玄関土間とリビングからの2WAYアクセスの収納空間も設けられています。

太い梁と存在感のある親父柱、2階床表し仕上げの天井、足の裏から気持ちよさが伝わる「うづくり」加工のフローリング、開放感を生み出すスケルトンのリビング階段、さらにはキッチンや食器棚に加えて建具まで、空間のすべてに自然の命が生きている無垢・無塗装の木材が使われているK様邸は、自然素材の漆喰の純朴な気品ともあいまって、この上なく心地いい空気感が生み出されています。

フローリングからレンジフードにいたるまで、無垢・無塗装で自然の恵みが凝縮された木材の魅力が存分に楽しめる空間です。

フローリングとフラットに造られたバリアフリーの畳のスペースは、日頃のくつろぎスペースであるとともに、友人・知人・ご家族一同など、みんなでお集まりになられるときの楽しいだんらんの場にもなります。

K様邸いちばんの癒しスポットは、音響熟成木材が使われたバスルーム。
お湯を張るとあまくさわやかな木の香りが立ち、とっておきのバスタイムを日常で楽しめます。

対面型キッチンは、天板に音響熟成木材「黒」が使われた素敵な仕上がりです。
音響熟成木材でカバーしたレンジフードの仕上がりも、K様のこだわりです。

堂々とした存在感の親父柱は、まるで家の中に一本の木が生きているようです。
日常の中で眺めたり触れたりすることで、暮らしが自然の命とともにあるという深い安らぎを与えてくれます。


自然と調和する根源的な歓びとしあわせ

沖縄のパワースポットというと、
古くから神聖な場所として祖霊神や地域の守護神が祀られている
「御嶽」があります。
 
その多くは丘の上や山の中腹などにあって、大木や巨石、泉や洞窟など
自然そのものを神々や祖霊が宿る崇拝の対象とし、
祭祀や儀式が行われます。
 
御嶽には厳格な禁忌(タブー)があり、
神事を行う神女以外の立ち入りが禁じられていたそうで、
現在も男子禁制や立ち入り自体を禁じる場所が多数あります。

高温多湿な亜熱帯気候の沖縄では、
強い日差しやスコール、台風などに適応するため、
石垣に囲まれ、沖縄の土などで作られる吸水性や通気性に優れた
赤瓦の平屋が伝統的な家づくりでした。
 
戦後、台風やシロアリ被害の不安などから
鉄筋コンクリート造の住宅が主流となってきましたが、
近年では木造住宅の良さが見直されてきているそうです。

K様邸で使われている無垢・無塗装で木の命が生きている木材は、
調湿作用や防蟻効果が高く、
うづくり加工のフローリングはさらっとした感触で心地よく、
沖縄の気候風土と調和しています。

パワースポットで感じる心身が浄化されるような
神秘的な感覚や自然との一体感は、
人と自然は対立し、対抗していくものではなく、
調和し、共存していくものだということを思い出させてくれます。

住空間に自然の命が満ちているK様邸には、
人と自然が心地よく共生している
根源的な歓びとしあわせがあります。

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