健康な体と暮らし

「空気がうまい家」で実現した健康な体と暮らし
「シックハウス」という言葉が提唱されたのは、1995年のことでした。本来は安らぎや癒しの場であるはずの「家」が原因で、健康を損なってしまう・・・。そんな現代の家づくりを素材から見直し、研究・開発した本物の健康自然建材を使った「空気がうまい家」は、そこに暮らすご家族を癒し、健やかな日々という願いをかなえています。

奥様の難病が回復へ

北海道登別市 髙藤様邸

髙藤様邸

原因不明の慢性疾患を患われていた奥様の症状が、この家への引越しを機に、確実に回復されているとのこと。お孫さんの鼻炎も良くなりつつあり、ご家族みなさまで「空気がうまい家」とその素材の素晴らしさを実感されています。

難病と闘い続けて三十年。回復していく家族の身体に「命を育む家」を実感。

原因不明の慢性疾患であるベーチェット病とは、
身体に多様な症状が現れる難病のため、
症状のすべてに対応できる単一の治療法がなく、
全国で一万五千人以上の方々が苦しまれています。
髙藤様の奥様は、三十年もの間
この病を患われていましたが、
「空気がうまい家」に引越しされてから、
腕や足の紅斑が減り、皮が割れ血が滲んでいたカカトは
薬を塗らなくてもきれいになり、
頻繁に必要だった輸血も引越し後は一度もなく、
食欲も良好で発熱もないそうなのです。
髙藤様の身体にどんな作用が働いたか分かりませんが、
住環境の変化とともに
病状が回復に向かわれたのは事実です。

髙藤様
髙藤様

また、髙藤様のお孫さんは、
鼻炎で毎月通院されていたそうですが、
引越し後、この家で休んでいると
早く治まるようになったとのことです。
木に携わるお仕事に就かれていた髙藤様は、
「本物」を熟知されています。
大の字で『音響熟成木材』の床に寝転がり、
素材を生き物として、
その心地良さを楽しみながら暮らしていらっしゃいます。

欠席率がぐんと減少した元気な保育園

長崎県南島原市 寺田保育園様

寺田保育園様

昭和52年に開園された、歴史ある寺田保育園。園長先生をはじめ、先生方みなさまで、「思いやり・やる気・集中力」と「心を大切に育てる」ということを目標に、元気な子どもたちの楽しい日々を育まれています。改修してから、園の募集定員を上回る人気ぶりとのこと。

裸足で走りまわる元気な子どもたちは、風邪もへっちゃら!

改修前、築三十年の寺田保育園は、
鉄筋コンクリートで壁がペンキ塗り、
床が合板というつくりでした。
夏は暑く、床がべたべた。
冬は寒くて床も冷たく、
子どもたちに座布団を持たせていたそうです。

寺田保育園様
寺田保育園様

『幻の漆喰』の壁、『音響熟成木材』の床となった現在、
子どもたちはみんな裸足で元気に過ごしています。
「改修前にくらべて、風邪をひいている子を
見ないんですが、これも関係しているんでしょうか・・・」
と、園長先生。
「子どもが風邪をひきにくくなった」という話は、
カイケンの健康素材で建てられたお客様から、
よくお聞きします。
実際、寺田保育園では、園児の欠席率が改修後にぐんと減少したとのこと。
また、『音響熟成木材』の床になってから、
園児たちと毎日行う「雑巾がけ」が、
とても楽しくできるそうです。
ほこりも少なくなり、結露もしなくなって、
朝一番、園に入ったときも空気がよどんでおらず、
本当に快適に、毎日気分良く過ごせているそうです。

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