竹炭入り清活畳を知る~健康との関わり

「竹炭」にこだわった『清活畳』

有名な炭と言えば、「備長炭」。
炭は大きく「黒炭」と「白炭」に分けられますが、
その中でも備長炭は白炭に属し、
「ウバメガシ」という樫の木からのみ作られます。

ご存知の通り、遠赤外線による温熱効果に優れているため、
食材を煮たり焼いたりすることに広く利用されている備長炭。
ですが、炭にはそれぞれ適材適所があり、
その効果や使い方も様々です。

備長炭のような「木炭」と、『清活畳』に利用している「竹炭」では、
炭自体の構造が異なり、得意分野も違います。
「竹炭」を選ぶ理由として最も注目しているのが、
その驚異的な「化学物質の吸着力」です。
備長炭と比べて、約十倍も優れているとされています。

『竹炭入り清活畳』の特徴

竹炭入り清活畳 動画廊

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『竹炭入り清活畳』コレクション

凛とした空気と和みの空気が同居し、心と体に清々しさを満たしてくれる和室には『竹炭入り清活畳』がかかせません。
青々とい草の香り立つ畳に寝転ぶときの気持ち良さは格別です。
『竹炭入り清活畳』をユニット化した可動式の腰掛けは、並べ替えてごろりと寝転んでくつろぐこともできます。
『竹炭入り清活畳』は、さまざまなバリエーションの「縁」のデザインがあります。
縁なし琉球畳仕様の『竹炭入り清活畳』を配した和室の軽やかなモダン風味もまた一興です。
「縁なし」仕様は、「琉球畳」と呼ばれます。モダンな現代の住空間にも似合います。
『音響熟成木材』と組み合わせた「掘りごたつ」仕様。足元から健康になれそうです。
『音響熟成木材』に『竹炭入り清活畳』を敷いた「畳ベッド」は、木とい草のさわやかな香りとほどよい寝心地が安眠に導きます。

竹炭入り清活畳 仕様

『竹炭入り清活畳』の断面構造図

『竹炭入り清活畳』の断面構造図

畳床寸法[基本サイズ]

畳床寸法[基本サイズ]

1000mm×2000mmが基本サイズとなります。この範囲内で竹炭スペースを確保できるサイズ(最小サイズ/910mm×1820mm)であれば、ご要望に応じた大きさにカットしてお届けできます。

畳床厚さ

畳床厚さ

30mm〜51mmの間であれば、ご要望の厚さでお届けできます。

竹炭入り清活畳 Q&A

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